減額(げんがく)

保険における減額とは、保険金額を減額することにより、それ以降の保険料の負担を軽くすることをいいます。
減額した部分は解約したものとして取り扱われます。
各種特約の保障額が同時に減額される場合もありますのでご注意ください。

健康体割引(けんこうたいわりびき）

保険契約者本人の身体・健康状態について一定の基準を満たしている場合、通常より安い保険料率が適用される保険のことです。健康であれば、保険会社がお金を支払うリスクが少なくなるのでその分保険料を少し安くしてもらえる制度です。健康状態の基準、割引率等に関しては保険会社によってことなります。かならず契約(しようとしている)保険会社のHP等でご確認ください。

契約年齢(けいやくねんれい)

保険の契約をするときに保険料の計算の基礎となる年齢のことです。この年齢の定義は保険会社によって多少ことなってくるようです。
保険の契約年齢の例「保険会社Aの場合」

Aでは、契約年齢は被保険者の満年齢で計算しています。
1年未満の端数については切捨てです。（たとえば、24歳7カ月の被保険者の人は24歳の保険料になります。）

ほかには、「満年齢＋6カ月」を超えると1歳多く数えるところもあるようです。

保険料に関わってくる大切な部分なので、必ず保険会社に確認しておきましょう。

契約日(けいやくび)

ガン保険や生命保険においての「契約日」とは、保険契約が成立する日のことをいいます。ただし、契約日と保険の保障が始まる責任開始日とは異なるものになしますので注意が必要です。よくわからない場合は、保険会社やFPに確認しましょう。

契約者変更(けいやくしゃへんこう)

保険の契約者を変更することです。保険契約者はその契約上の一切の権利義務を第三者に変更することができます。 変更にあたっては、被保険者および生命保険会社の同意が必要です。契約者変更は、保険の契約者本人が、ガン等の重い疾患によってこの先が長くないだろうと判断された場合等に行われることがあります。ですが、保険契約者を変更するというのは大きな変更となりますので、万が一契約者変更を行おうとされる場合は保険会社や保険専門のFP(ファイナンシャルプランナー)にご相談されることをオススメします。

契約者貸付(けいやくしゃかしつけ)

契約している保険の解約払戻金の一定範囲内で、貸し付けを受けることができます。
貸付金には所定の利息（複利）がつきます。
借りたお金は、その全額または一部をいつでも返済できます。
未返済のまま満期を迎えたり、被保険者が死亡したときは、それぞれ満期保険金・死亡保険金から、その元金と利息が差し引かれます。
保険種類などによっては、利用できない場合があります。

確定年金(かくていねんきん)

解約(かいやく)

契約応当日(けいやくおうとうび)

介護保険(かいごほけん)

買増(かいまし)

クーリングオフ制度(くーりんぐおふせいど)

給付金(きゅうふきん)

解約払戻金(かいやくはらいもどしきん)